笑顔

またひとつ笑顔をもらった


怖いこともたくさんあるのに

勇気を出して目の前の扉を開けて

ただひたすらに進んでいく

そんな彼らが大好きだ


彼らの声と音で

どれだけたくさんの笑顔が生まれたのかな

私もそんな風に何か与えられる人間になりたい



そしてやっと彼と会えた

信じて待ってて良かった

また一緒の時間を共有していこうね


だけど彼のことを少し軽蔑するようになった

自分の落ち度もあるけれど

やっぱり根本的に合わないんだな

少しずつ少しずつ距離を取ろう


そんなもののために時間さかず

そっと離れれば良い


昔彼が言っていた

近くの人をもっと大切にしなさい

ってこういうことだったのかな

だから彼は私から離れたのかな

すごく哀しいけれど

すごく感謝してる

ありがとう

私がもう少し強くなれたら

またいつかどこかで…